どーも
家作りってめちゃくちゃ楽しい反面、悩んだり喧嘩したりと大変なこともたくさんあります
僕も家作りの途中嫁と喧嘩になりました💦
嫌ですよね
せっかく家族で幸せになるために、家を建てようとしているのになんか疲れる…
でも悩んだり喧嘩したり嫌になったりそれを乗り越えて、家作りをなんとか完成させることができました
でも悩んだり喧嘩したりしたことで、納得して家づくりに取り組めたとも思います
今回は、家作りをするにあたり悩んだことや喧嘩したこと、疲れたことなど大変だったことを紹介します
解決した方法も紹介していますのでぜひ最後まで読んでいってくださいね
【家作りで喧嘩したり疲れたりしたこと】
1・二世帯住宅の壁
最初は二世帯住宅を建てるつもりでした。嫁と僕の両親も上手くいっていて了解してくれました。
しかし、これが大きな問題になってしまいました
・お金の問題
まずは、お金の問題です
恥ずかしながら、僕はおかねもちじゃありません💦
両親もしかりっ 笑
考えがあまかったんですよねー
4000万あれば、二世帯住宅が建てれると思っていました
まぁ、頑張れば建てれないことはないんでしょうが理想や希望はほぼ叶わないことを知りました
今思えば、秀光ビルドさんでも二世帯住宅の間取りや見積もりを出して貰えば良かったかなと思っています
ほかのハウスメーカーに比べたら、かなり安く二世帯住宅を作れたのではないかとちょっと後悔しています
・間取りの問題
次に間取りの問題です
希望は完全分離型だったんですが、予算の都合でリビングとキッチンとお風呂は共同になりました
この時点で、すでに僕は嫌でしたね 笑
嫁にも無理して二世帯住宅にする必要はないからと伝えていたんですが、嫁の方が二世帯住宅にしたい気持ちが強くなっていました
意外でしたね‼︎
しかし、嫁がだんだんエスカレートしていき気づけば僕の両親メインの間取りに…
1階全体が僕の両親メインの間取りになり、僕たち夫婦は、2階の寝室に追いやられてしまう感じに!
もちろん両親が全て考えたわけではありません
僕の嫁の優しさがまずい方向にいってしまいました
今現在、僕の両親とは隣同士に住んでいます
実家の隣に両親が買った家が空いていて、そこに僕たちがただで住まわしてもらっている感じです
隣にいるので、子どももちょいちょいみてもらうことも!
ただで住まわしてもらっていることと子どもを見てもらっていることに対して、嫁は恩返しをしたかったのでしょう
でも、無理矢理作った二世帯住宅で不幸になってはもともこもありません
二世帯住宅じゃなくても、両親に恩返しすることはいくらでもできます
これはまずいと思った僕は、思い切ってこんな間取りでは家なんか建てないっ
絶対上手くいくわけがないと、家作りをストップさせました
喧嘩になってしまいましたが、この選択は間違ってなかったと今では確信しています
今思ってもあの二世帯住宅の間取りは地獄でしたね💦
嫁の僕の両親を思う気持ちが強くなりすぎて、完全に家族崩壊の間取りになっていました
嫁の気持ちはありがたいですが、まずは僕たち家族中心で考えてもらうことに
話し合いの結果、二世帯住宅にしないことに決まりました
2・ホームメーカー選び
二世帯住宅の壁がなくなり、自分たちだけの家作りの始まりです
まずは、ホームメーカー探しから始まります
とりあえず住宅展示場には何回かいっていたので、狙うはローコスのハウスメーカーです
その時の予算の予定は2500万でした
僕の考えとしては2000万でまずは建てれる家を知り、残り500万で自分たちのしたい家に近づけていく考えです
しかし、これがなかなか上手くいかなかったんですよねー
なぜなら、どこのホームメーカーも見積もり金額を余裕で2000万超えてきます
しかもどこも同じような間取りで同じような仕様
何回も見積もりや間取りを出してもらいましたがなかなか決め手がありません
予定の2000万を超えてきてるのに、納得できるものがなかなか出てこない
嫁も疲れてきて、新しい間取りや見積もりが出るたびに
「もうこれでいいんじゃない?」
まずい方向に向かっているような…笑
確かに担当の人もみんないい人だしあまり長引かせたくはないけど
そこで最終手段に‼️
思い切って秀光ビルドを嫁にすすめて見ました
とりあえず話だけでも聞きに行こうと
すると秀光ビルドさんは、2000万きっちり見積もりを出してくれました
しかも、希望もかなり入っています
もしあと500万かければなかなかいい家になるんじゃない?
嫁も一発で気に入って、僕たちは秀光ビルドさんに決めることにしました
秀光ビルドだけは辞めとこうと夫婦で話していた僕たちです
皮肉にも、その秀光ビルドさんで建てた家に今幸せに暮らしています
3・自分のこだわり
ホームメーカーが決まり、本格的に間取りや外観、仕様などを決めていきます
当初、2500万の予算を考えていました
しかし、だんだん2000万でなんとか抑えようと思うようになっていました
すると、こだわる部分と妥協するとこを考えなければなりません
嫁は安さに魅了されてだんだんこだわりをなくすように‼︎
こだわりすぎるのも困るんですが、こだわりすぎないのもなんか寂しい…
とりあえず僕は光セラとエコカラット、嫁はトイレとキッチンをこだわることになりました
あとは、予算に余裕がある分だけ壁紙をこだわったくらいです
本当はやりたいことがまだまだあったんですが、いつのまにか2000万という予算の壁にこだわっていってしまいました
4・終盤の疲れ
最初の2500万という予算はなかったことになり、2000万で建てるという目標になっていました
これは今思えば失敗したかなぁと思います
もう少し、自分たちの希望を取り入れて間取りや見積もりを出して貰えば良かったかなと
住み始めて、もっとこうしておけばよかったと思うところも出てきています
ここまで来ると、家作りもかなり進み疲れも出てきてしまっています
めんどくさいっ‼️
なんてことも思い出す時期ですね
お互い疲れてきて、喧嘩も増え出します
そこで決意したのが、もう絶対2000万で抑えるということ
贅沢は抜きにすることで一気に、間取りが決まっていきました
5・理想か現実か
間取りも決まり、値段もある程度決まって外観や内装の打ち合わせが始まりました
これがまた、悩みの種を増やします
実際決め出すと、そこでまた壁紙や建材など選べることがわかります
理想をとるか、現実をとるか
最終選考がまっています
ここで負けたら、せっかく2000万という予算に抑えてきた意味がなくなってしまう
僕たちは誘惑に負けず、しっかり現実を見据えるように
壁紙や建材も標準でいけるところは、とことん標準でいきました
あくまで2000万以内で抑えることを1番に考えてそれからのオプションも考えていったわけです
最後のラストスパートです
喧嘩や疲れ、散々悩んできたんです
ここで失敗するわけにはいきません
結果、僕たちは2000万という予算内で家を建てることができました
【家作りで疲れたり喧嘩したことのまとめ】
家作りで疲れたし喧嘩したりしたことって、結局お金の問題かなぁと思います
一生に一度のことなので、あまりケチるのはどうなのかなんて思われるかもしれません
しかし、僕は出来るだけお金をかけないで家を建てるべきだと思います
身の丈にあった家、もしくはそれ以下の家
それを目指して欲しいです
今の時代、どうなるか本当にわかりません
今の稼ぎがいつまで維持できるのかをよくよく考えて家を建てることをおすすめします
じゃないと後々疲れるとか喧嘩だけじゃ済まない事態も考えられます
家作りは疲れるし、悩むし、喧嘩もすると思います
しかし、家作りの段階で疲れて悩んで喧嘩するべきです
それを乗り越えられないと家作りに成功はないと思います