どーも
秀光ビルドで注文住宅を早いもので2年が経とうとしています
もう新築とは言えませんが、すっかり馴染んできました✨
2023年も僕たちの住む北陸に大寒波と共に大雪がやってきましたー
北陸の冬は雪が当たり前なんですが、警報級の大雪は流石にこたえます💦
暖房もガンガン使うので、結露も心配なところです
前に住んでいた時の結露地獄はもうこりごり…
さて、秀光ビルドの結露ぐあいはどうなのでしょうか?
目次
【秀光ビルド2年目の大寒波!結露は大丈夫?窓とサッシの性能を紹介します】
1.秀光ビルドの窓とサッシの性能は?
・秀光ビルドの窓の性能
窓は秀光ビルドの標準の窓になります
リクシルの高性能ハイブリッド窓のサーモスLになります
特徴は、ガラスが2枚になっていて一枚ガラスより断熱性が高くなっています
・秀光ビルドのサッシの性能
サッシは秀光ビルドの標準のサッシになります
サッシの性能は、樹脂とアルミの複合サッシです
家の中側が樹脂で、外側がアルミになっています
家の中が樹脂になっているので熱が伝わりにくく逃げにくいので結露がしにくく、断熱性にも優れています
2.秀光ビルドは結露するのか?
結論から言うと、秀光ビルドで建てた家は結露します!
これが結露した秀光ビルドの窓とサッシです
玄関ドアもかなり結露してしまいました!
しかし、この日は稀に見る大寒波の日
外はこんな状態です!
外の気温がマイナス5℃で吹雪により窓、玄関、外壁まで雪が付着して真っ白です!
流石にこの状態による結露は仕方ないかなぁと思いますね
ちなみに、秀光ビルドの注文住宅に住んで僕が気づいた初めての結露でした
今のところは、大寒波でマイナス5℃になった今回ぐらいで普段は気になるような結露はありません
正直、まさかの結果です!笑
秀光ビルドで注文住宅を建てると決めた時、やっぱり値段が決め手で性能は期待していませんでした
どんなに窓やサッシの性能を良くしようが、完全に結露は防げないと言われています
そんな中、秀光ビルドの標準の窓やサッシでこの程度で結露が済んだことに驚いています
僕の住んでいる北陸は、湿気が多い地域です
もし、違う地域ならばもっと結露を防ぐことができるのではないかと思っています
秀光ビルドは値段の安さゆえ、あまり家の性能面で心配される方が多いような気がします
2年間秀光ビルドの注文住宅で住んでみて、そんなことはないんだと確信しました!
秀光ビルドは、みなさんが思うよりずっといい家を建ててくれるような気がします😊
3.トリプルガラスとオール樹脂サッシとは?
秀光ビルドの標準のサーモスLでもかなり結露対策になると思いますが、さらに結露対策したい人には、トリプルガラスとオール樹脂サッシがおすすめです
トリプルガラスは、その名の通りガラスが3枚になっていてより断熱性が高いものとなっています
オール樹脂サッシは、外側も内側も全て樹脂でできたサッシのことです
アルミを使わないことでさらに断熱性を高めて結露を予防します
デメリットとしては、まずは値段が高いこと!
全ての窓をトリプルガラスやオール樹脂サッシにするとかなりお金がかかるそうです
そのため、ハウスメーカーの人もリビングなどポイントなどでトリプルガラスやオール樹脂サッシを採用することをおすすめしてきます
あとは、トリプルガラスはかなり重たくなるのと窓ガラスが割れた時の修理が高い!
樹脂サッシに関しては、サッシが太くなるのでデザイン的に好き嫌いが分かれそうですね
僕が採用しなかった理由はほぼ値段が理由ですが、オール樹脂サッシのデザインもあまり好きじゃありませんでした
【秀光ビルドの結露のまとめ】
秀光ビルドの注文住宅に住み出して2年になりますが、結露による悩みはほぼなくなりました
正直なところ、ここまで結露がなくなるとは思ってもなかったのでめちゃくちゃ喜んでいます♪
窓の性能も特別こだわったわけではないので、さらに性能のいい窓やサッシを選べばかなり結露は防げるのではないかと思います
あんまり窓やサッシの性能のことをそこまで考えてなかったので、もう少し真剣に考えれば良かったのかなと思います
もちろんお金はかかりますが😅
でも窓やサッシにお金をかけるのは悪くないのかなと今となっては思っています
トリプルガラスやオール樹脂サッシなどさらに結露対策や断熱性能などアップさせられる方法はあります
ぜひみなさんも窓やサッシを性能アップさせて、結露対策や断熱性アップを考えてみてはいかがでしょうか?
それでも完全に結露を防ぐことは難しいみたいですけど…
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